岩国中央―タリークラブ　会長　西本 守利

クラブ会長テーマ　　「　ロータリーの本来の魅力ある
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姿を取り戻そう」

　18年振りに会長職を仰せつかった者として一言ご挨拶申し上げます。
　本年度の岩国中央クラプ会長方針は「ロータリーの本来の魅力ある姿を取り戻そう」です。本年度のRI会長方針や国際ロータリー第2710地区ガバナー方針は既にお知らせした通りですが、当クラブもコロナ禍での4年間は様々な意味でロータリークラブとしての活動が制約を受け、満足に通常の例会さえ開催出来なかった事があったのはご承知の通りです。
　 そこで本年度は新入会員や入会若年会員、中堅会員や会員歴の長いパスト会長をも含めて、全ての会員が「チーム岩国中央」として一丸となって事業に取り組み、グループ5からガバナーを輩出する次年度を好機と捉えて、もう一度ロータリーの本来の魅力ある姿を見つめ直す年度にしたいと思います。その為に各事業委員長は藤中パストカバナーを含むパスト会長にお願いしております。 次
　本年度はパスト会長が久し振りに先頭に立ち、各委員会を引っ張って行く年度にしたいと思います。会員増強や奉仕プロジェクトには力を入れていただき、特にクラプ内の親睦活動は強化して、楽しい魅力あるクラブ作りに尽力して行きたいと思います。

岩国中央ロータリークラブ　幹事　藤井 英樹